「Mouth to Mouth」

タイトル曲なんですが、たぶん一回聴いただけでは捨て曲として耳をすり抜けてしまうような静かな曲。でも、二回目に聴いたときからは急に良くなってきましたね。この木目調のカーステから流れてきそうな感じが段々と病みつきに。間奏のギターフレーズもシンプル極まりないんですが、これがまた良い雰囲気を醸し出してます。
息づかいがこちらまで伝わってくるような暖かさが溢れていて、日曜の夜中に聴きたくなる一曲。