音楽と人

今月号の表紙がJUDEだった。ヒロシがああいう明るいキャラだから、チキチータブーツみたいな新曲が出来上がるんだろうねぇ。インタビューだけ読んでると今はバンドとして物凄い充実してて、ライブもかなり良いんだろうなぁとか錯覚してしまうな。実際に行って良い感想は何一つ持てなかったのに……。だから今の俺には「来年はSHERBETSを出す」っていう言葉が嬉しすぎる。もうホント頼みます。これでSHERBETSもダメだったら俺はもうただのシロップヲタですよ。
あのワイルドウィンターを書いて、昔からブランキーと付き合いのある高尾知之の記事はスゴイ良かった。ホントその通りですって感じ。ベンジーほど自然な生き物はめったにいないだろうなぁ。もうそのことに慣れてしまっているけど、物凄い人なんだと再確認。だからこそ今の現状には満足できないという悪循環……。全ては来年のSHERBETSにかかってる。

そういや白黒の記事のところにENDSのニューアルバムのことがちっちゃく載ってた。もうすぐライブですよ!ネットでアルバムの曲を先行試聴できるとのことなのパソコンも直ったことだし、早速聴いてみたんですけど……。これが全然ダメ。打ち込みに走っちゃったよ遠藤。どうすんだよこれ。俺が行くライブはアコースティックだし、リキッドでは生ドラムだから全然アレンジが違うとは思うけどさ。うーんスタジオ音源としては微妙そうだ。とりあえず来週の発売を待つ。