話をbridgeのインタビュー辺りに戻す

いやもう単純に良いインタビューなんで読んでない人は買いましょう。こうやってさ、解散したバンドがちゃんと自分たちの言葉できちんと語ってくれるってのはありがたいことですよホントに。ブランキーも解散についてインタビューで話したりしてるのはあまり見たことないし。

話し合いのために集まったときに、一回全員で音を合わしたってのは結構驚いたね。そんなことしてたのかぁって。よく考えてみると、活動休止だった状態と今解散した状態ってのは、「解散しよう!」と決めただけの違いしかないんだよなぁ。でも、それが大事なんだろうね。ウダウダやってないでスパーン!と決着をつけたからこそ決心して色々と前に進めるというか。だから「これはある意味、解散っていう名の活動ですよ」っていう言葉はスゴイ的を得てると思った。いつの日か再結成するかもっていう言葉も、期待はせずにその日をじっくりと待ちわびつつ信じておきます。

吉井とエマが一緒にツアーを回るってのは純粋に楽しみ。ギターとボーカルっていうとなんかハイロウズみたいだね。次のアルバムにも参加してるらしいです。「三年休んでたからエマが病み上がりみたいな状態だった」とか言ってたんだけど大丈夫なのかね。そんな状態でアルバムでギター弾いていいのかよ(笑。あと、ツアーはどれぐらいのハコでやるのかが気になる。やっぱ一番小さくて渋公かなぁ。イエモン時代に吉井は、チケットが取れない人がいるのは悪いから、もうライブハウスではやらないとか言ってた気がするんだけど、今はどうなんだろ。ライブハウスの可能性もあるのかね。期待は膨らむばかり……。