砂と霧の家
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/03/04
- メディア: DVD
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まぁ簡単に言うと、みんながみんな自分のことを考えて、結局は全員が損しちゃいました、みたいな映画。どちらにも感情移入はそれなりにできるんだけど、なんかどっちも自分勝手かなぁと思う場面が多々あった気がします。だから!物事は!誰かが妥協しないと終わらねーんだよ!
絶賛されてたからちょっと期待してたのに、変なアメリカンポリスメンが変な暴走しだした時点であぁ…ってなったよ!あの警官だけ、どこかB級感漂う感じでした。しかも、あのベラーニ大佐は息子に何をさせたかったのかよく分からなかったです。まぁそれは俺の理解力の問題か。でも、息子の無事を願う場面のベラーニ大佐の演技はすごかったんじゃないでしょうか!ちなみに、ラストは結構悲惨だったので凹みました。
うおおお毒にもクスリにもならないめっちゃ普通の感想が完成したよ!