ボーン・アイデンティティ

イケメン俳優マット・デイモンさんが演じる特殊工作員が記憶喪失になり、都合よくその辺にいた女性と一緒に逃亡することになり、イチャイチャしーの肉弾戦しーので最後はハッピーエンドで終わる映画です!

要は地味なミッションインポッシブルです。バカにしてるように見えますが、普通に面白かったですよ。3000万ドルもかけて養成された「人間兵器」だけあって、いきなり物凄いスピードで警官を倒してたのがなんかスゴかった。ごめん言うことなくなっちゃった。ヒロインの女性は髪を切ったあとのほうがカワイイです!

それにしても、外人はズルイ。外国もズルイ。ただ逃げているだけの場面がなんでカッコイイのだろうか。浅草をホリエモンが株券を抱えて駆け抜けても全然カッコ良くないもんな。それこそワサビみたいなことになってしまいそうだ…ってイケナイ!こんなことをいったら失礼だよね!…どっちに?