ものすごく久しぶりに友達とゲーセンに行ってみたのですが、思いの外とても画期的な場でした。男四人で嬉々としてボールを画面に投げつけるだけであんなにも楽しいのですね。そりゃ自分の人生を放棄してでも行きたくなりますわ。 ただ、調子に乗って「太鼓の…

小さき者へ (新潮文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (53件) を見る脱サラに失敗した父親。少年野球の監督を務める、本当は娘ではなくて息子が欲しかった父親。など計…

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (487件) を見る『陽気なギャングが地球を回す』の続編。読み始めは、「やっぱり読みやす…

あああああああ疲れたあああああ。昨日は終電コースだったのに、東京駅に着いても爆睡していたら帰れなくなるという悲惨なことに。上野までしか行けないので、結局秋葉原の漫喫で夜を過ごすという退廃的な締めとなりました。 昨日はクラムボンとCHARA、どっ…

サマソニの事前準備のバイトをしてきました。最初はね、頑張った分だけ単純に達成感の返ってくる久しぶりの肉体労働に半ばウキウキすらしてたんだ。いざ始まってみたら、アレだよ。この冷房全盛期の時代にバカかと思うよね。そんなに汗をかきたいならジムに…

赤い指作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (219件) を見る東野なりの家族小説……と言っていいのでしょうか。いやーこれは直木賞受賞後第一作にしては期待外れというか、…

殺人の門 (角川文庫)作者: 東野圭吾,角川書店装丁室高柳雅人,角川書店装丁室出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/05/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (143件) を見る 「あいつを殺したい。奴のせいで、私の人生はいつも狂…

センチメンタルとムカデがすごく良かったです。まぁ今日も今日とて五十嵐のギターはどこか遠くのほうで鳴っていました。イントロのアルペジオとかだけときたま良い感じに響いて聴こえるのに、その後は青木にかき消されるの繰り返しです。五十嵐のBAD CATのツ…

今日はシロップのワンマン初日に行ってきたわけですが、もう、なんというか、シロップ自体がどうとかじゃない気がしてきた。最近は自分の中のライブに対するハードルが上がり過ぎている、それかライブそのものに飽きてるんじゃないかっていう。ライブをあま…

虹ヶ原 ホログラフ作者: 浅野いにお出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/07/26メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 185回この商品を含むブログ (362件) を見るソラニン第二巻がとても良かったので購入したのですが、少し期待はずれだったという印象。話…

日曜の原宿にはお人がぎょうさんおりますなああああああ。たまの日曜サンデーというのに、人のめいわく考えずノコノコノコノコ原宿になんて来やがって！俺はさ、昨日暇だったから家で一人ラピュタを見ていたのだけれども、みんなもそうすればいいじゃない。…

ああああああああああああああレッチリかっけええええええええええええええ曲は別に大して良くないけどかけっえええええええええええええ。あのメンツの中にいると、さすがにカッコイイ。それに外人はズルイ。外人はズルイおおお。あんな顔して、堂真理子と…

今日出かけたついでに渋谷でHMVに寄ったら、もうね、店の中がくるりのベスト祭りですよ。いつの間にかそんな人気者になっていたのですね、くるりは。「さよならストレンジャー」の発売日に、地域振興券を握り締めてCDショップに走ったあの日が懐かしい……。そ…

海と毒薬 (新潮文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1960/07/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 79回この商品を含むブログ (161件) を見る戦時中、九州の病院で実際に起きた米軍捕虜の生体解剖事件を題材に書かれた小説。ページ数は少ない…

浅草にて、社長夫婦と一時間雑談をするという斬新な面接をこなしたあと、雨の中行ってきましたよ。後ろのほうにシロップの中畑さんが一人で突っ立っていたので、「新譜出るってホントですか？それともベストなんですか？」と聞こうかと思いましたが、ちょっ…

暑いなあああああああ暑いですなああああああああ。一時も欠かさず、ずっと汗がダララ、ダララですよ。なんか体中の汗腺から汗を出すとか、効率悪くね？何億年も進化したあげくの形式がこれですか。バカですか。人間はバカなのですか。いっそのこと目から全…

7月11日（火）六本木Super Deluxe 開場 19:00 | 開演 19:30 | 前 3.500円 | 当 4.000円 (１ドリンク付）出演：勝井祐二(violin),中村達也(dr),照井利幸(ba)X豊田利晃(映像)というわけで、行ってきましたよ。地下一階のコンクリート打ちっぱなしみたいな空間…

Q1：あなたのやっている（やっていた）楽器と楽器歴を教えてください。 中学、高校と五年間ぐらい吹奏楽部でクラリネット吹いてました。もう何年も吹いていないので、今吹けるかは微妙なところです。あと、ドラムはまぁ二年いかないぐらいか。ギターはやって…

俺は今現在卒論の関係で、週一回保育園にお邪魔させていただいてるわけですが、その行く道の途中に、なんか石を加工する工場みたいなのがあるんです。二週間前に初めてそこを通ったとき、でっけえ削りたてのミッキーの像が置いてあるのに気が付いてね。おぉ…

昨日は終電で帰宅いたしました。 色々な方々が色々と頑張っていたというのに、俺はと言えばライブの最後の最後で二曲も歌って聴衆の前で辱められ、飲み会では一年生にニャンニャン言わせて、隙あらば自分でもニャンニャン言ってセクハラまがいのことをし、あ…

髪短くしすぎたあああああ。あんまり短くしすぎると、顔の長さが倍ぐらいに強調されてしまうのですが、まぁ夏なのでそれもいいでしょう。夏は暑いのです。麦茶がおいしいです。密室であるトイレはそろそろ戦場と化します。 昨日の面接はですね、集団だったの…

退廃的に夜更かしをしたあと、昼過ぎに家路に着く途中、電車の中で「自転車撤去されちゃったから、四千円払って引き取らないといけないんだよね」と友達が言い出したので、これはもう二人で裏口やまたはそれに類似するものからコッソリ忍び込んで取り返すし…

結局W杯の日本戦は全て見たことになるのですが、残念ながら昨日のブラジル戦をもって俺のにわかサッカーファン気取り生活も終了となりました。一緒に観戦した皆様、お疲れ様でした。記憶が消せるのであれば、もう一回ビデオ観戦でもしたいものです。そう思わ…

ソラニン 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)作者: 浅野いにお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/05/02メディア: コミック購入: 19人 クリック: 80回この商品を含むブログ (440件) を見るああああサブカルっぺえええというか、正直あざとい感じが一巻では…

というわけで、昨日は野音でサンボ見てきました。カウントダウンで見た二回のライブは最高だったんだけど、正直言って今回はそんなに良くなかったなぁ。なんというか、サンボと指定席って相性が悪いような気がした。どっちにせよ俺はほとんど棒立ちで見てる…

昨日は新宿のタワレコでペリのインストアライブ。五曲だけだったけど、弾き語りだったからすげー良かった。やっぱ弾き語りだと声が一段と際立って良いわ。高橋さんちょー歌ウマイ。ちょーイイ声。アレだよね。あそこまで声が楽器化すると、曲がどうとかいう…

さて、今日はサークルのバーベキューだったよ。バーベキュー楽しすなあぁあ楽しすよおおお。酒飲んで適当なこと言ってるときってなんであんなに楽しいんだろうね。酔ったので一年生にも多少うざいテンションで絡みましたが、素面で溜まり場にいるときは何を…

さぼってたライブレポ一気に二つあげました。僕は相変わらず就活中です。俄然就活中です。はっきり言って世の中に頑張っている人はたくさん存在していると思われるので、この程度で弱音を吐いても仕方がないのですが、正直もう飽きたんだ。別にスケジュール…

というわけで、行って来ましたよ。去年のロザリオス以来、一年ぶりの野音です。雨は降らなかったけど、最後のほうは肌寒くて震えてました。四時間半立ちっぱは疲れます。えーと、こっちの方面にいくと客層もちょっと感じが違うよね。民族衣装っぽい服着てる…

というわけで、行って来ましたよ。恵比寿から歩いていこうと思ってたけど、雨だしタルくなったのでやめました。代官山の駅のすぐ近くにあって便利だけど、そもそも駅自体がめんどくさいところにあるから意味がない。中は思いの外デカかったけど、縦に長いか…